水道方式と量の体系/科学的・体系的な国語・英語教育

算数・数学/国語/英語 数教研 「できる」以上に「わかる」を重視

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  • あけましておめでとうございます

    2017.01.13

     数学教育研究会は2年後の2019年に創立50周年を迎えます。高度成長期から第2次ベビーブーム、プレハブ校舎、オイルショックなどを経て、現在の少子高齢化まで常に「子どもたちにわかる喜びを!」の理念のもとで、より良い教材と指導方法の研究を重ねてきました。
     本部や支部の学習会はとても活発で、子どもたちの教科書の内容などもしっかり学習しました。例えば、小学校2年生の後期でかけ算九九を学習します。現在は(一当たりの量)×(いくら分)=(全体の量)でかけ算を導入していますが、以前は6+6+6+6=6×4のような「累加」で説明されていました。 
     かけ算をたし算で説明し、たし算で答えを求めるのは、1位数×1位数は求められますが、3位数×3位数= などは、たし算で求めるのはたいへんでしょう。また、小数のかけ算を「累加」で求めると4,4×3,2= は、どのようになるのでしょうか。
     教室の先生方が、地域の教育活動の中心となり「お母さんの算数教室」を開催して、「かけ算は”累加”で教えないでください。」という声を上げました。
     しかし、平成26年版の(東京書籍)小学校2年さんすう(下)の教科書にまだ 6×7=6×6+6で求められます」となっているのに気づきました。
     
     平成23年度より、小学校5・6年生に外国語活動が週1時間加えられました。(私立小学校では小学校1年生から、公立小学校でも3年生から英語教育が行われています。)
     数学教育研究会は、小学校の国語科、英語科と区別することなく「言語科」として、低学年から日本語・英語共通の言語のしくみを学習できるようにしています。外国語の理解と定着は、ベースとなる母語(日本語)の言語力を超えることはありません。外国語教育が低学年に降りてきている今こそ、母語(日本語)の学習がよりいっそう重要になってきています。
     数教研では今年、言語教育のあり方、重要性を訴えるため、各地で言語学習会を行います。

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