日曜日, 5月 20, 2012
   
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個別のカリキュラムとは具体的にどういったものですか?

当会の教室では、入会時に学力診断テストを行います。

これは、弱点を探す目的で行うものではありません。その子が理解てきている段階を明らかにし、どの内容から学習をスタートするのかを決めます。


例えば、学校でわり算が理解できていないと判断されたような場合でも、診断テストでさらに細分化した診断を行います。

  • 九九が未定着なのか?
  • たてる→かける→ひく→おろすのアルゴリズムが未定着なのか?
  • 計算であれば、どのような型が未定着なのか?
  • 「等分除」「包含除」といったわり算の意味が理解できていなのか?
  • 商をたてる位置が理解できていないのか?
  • 余りの処理が未定着なのか?
  • etc.


学習計画についても、個別で対応します。


例えば、小数から分数の学習計画についても、生徒の状況によっていくつかの異なる計画が考えられます。

  • 小数の加減→同分母分数の加減→(乗除の意味の復習)→小数の乗除→異分母分数の加減→平均→単位当たり量→分数の乗除
  • 小数の加減→分数の加減→小数の乗除→平均→単位当たり量→分数の乗除
  • 小数の加減→(乗除の意味の復習)→小数の乗除→平均→単位当たり量→分数の加減→分数の乗除
  • etc.

途中で面積や体積、あるいは倍と割合についての学習を入れる場合もありますし、分数の乗除の前に計算のきまりについて復習を行う場合もあります。

生徒の学年や学校毎の進度なども考慮に入れて個別の学習計画を立てていきます。


もちろん、復習のタイミングや内容などについても個人によって異なってきます。


このように、数教研の教室では課題(アジェンダ)そのものが個別対応となっています。