新版・日本語学の常識
数教研発行の『新版・日本語学の常識』を章立てに従い、全44回に分け、1ヶ月ごとにシリーズでお届けします。
『新版・日本語学の常識』は、国語科顧問の鈴木康之著作のもので、数教研国語教室の指定参考書です。これは、鈴木が、長年、大学で講義してきた内容をまとめたものであり、現在も、大東文化大学の日本語学の講義などに使用されています。
人間によって認識された現実の構造の反映としてのことばのしくみとはどんなものなのか、学校文法とは違う、言語学の常識を学んでみましょう。
第1章 ことばのしくみ
第2章 日本語の音声
第3章 語彙と文法の基礎
第1回:国際的な言語学の常識と学校文法
第2回:名づけの単位としての単語
第3回:文法の単位としての単語
第4回:品詞
第4章 文のくみたて
第1回:主語と述語
第2回:対象語
第3回:修飾語
第4回:状況語
第5回:その他の文の成分
第6回:単純文と複合文
第5章 テンスとムード
第1回:動詞の活用
第2回:動詞の現在形の用法
第3回:動詞の過去形の用法
第4回:断定形と推量形
第5回:勧誘形と命令形
第6章 アスペクト
第1回:テンスとアスペクト
第2回:継続相「-している」の用法
第3回:結果相「-してある」の用法
第4回:終結相「-してしまう」の用法
第5回:アスペクトとしての「-してくる」「-していく」
第7章 ボイス
第1回:文法的なカテゴリーとしてのボイス
第2回:受動態の基本的な用法
第3回:使役態の用法
第4回:使役受動態の用法
第5回:なぜボイスが発達してきたのか
第8章 ヤリモライ
第1回:文法的なカテゴリーとしてのヤリモライ
第2回:受益者が内部構造に存在する場合
第3回:シテモライ態での意味的な関係づけ
第4回:受益者が内部構造に存在しない場合
第5回:ヤリモライ動詞としての意味の修正
第6回:ヤリモライ動詞の特殊な用法
第7回:システムの原則を理解すること
全体を通してご覧になりたい方は、数教研事務局で、書籍を販売しております。お気軽にお問い合わせください。